キャラNG!ひらがなNG!学校によって異なるお名前付けルール

 

 

今も昔も大変なお名前付け

保育園・幼稚園・小学校入学…園や学校によって準備するものや指定されているサイズなど異なります。
そしていずれにも必要なのが、記名即ち「お名前つけ」です。

私が幼稚園・小学校の頃、すべての持ちものに母が油性ペンで名前を入れてくれました。
今のように「お名前シール」という便利なグッズがなかったので、大量の算数のおはじきセットの1つ1つに自分の名前が入っていました。今思えば相当大変だったでしょうね…ただ当時は自分のお気に入りのハンカチに黒のペンで名前が入っているのが嫌でしょうがなかったものです。親の心子知らずですね。

 

「学校に持っていくもの」の準備は説明会が終わってから

入園・入学という新たなステージは、お子さまにとってはもちろん親御さんにとっても一大イベントです。
何から準備をはじめたらいいのかそわそわしてしまいますね。
ランドセル商戦は年々早まりゴールデンウィーク頃から始まります。
机などの大物以外は、「説明会」が終わってから準備をしましょう。

というのも、園や学校によって準備する持ち物の規定が決まっているからです。
せっかく大量に準備した白の靴下、指定されたのは紺のみだった…。というのが、お名前シールにもあります。

「こどもが好きなTVアニメのキャラクターでお名前シールを注文したのに、キャラクターもののお名前シールはNGだった」「ひらがなのお名前シールを作ったら、漢字での印字指定された。
今から注文して間に合うか心配!」「園からの指定で、うちの子はさかなのマークをお名前シールに入れなければいけないのに、なかなか見つからない」などなど。

入園・入学準備に追われるママ達にとって、こんな事になってしまっては、お金も時間ももったいないですよね。

 

お名前シールは種類も用途も様々

説明会が終わったら、指定されたお名前シールの注文をなるべく早く済ましましょう。
必要な持ちものが全部揃っていなくても、衣類・おどうぐ・その他などメモに書き分けて、用途に応じてどのくらいお名前シール必要か把握しておきましょう。

ディアカーズのホームページには、お名前付けに必要なアイテムによってページが分かれています。
「ベビー・キッズ」のカテゴリーから「デザインで探す」を見てみると「名前のみ」や「漢字OK」、100種類のイラストから選べる「マイマーク」などがあります。指定の条件の中から選んでいくと、たくさんあるアイテムから、絞り込ん で選ぶことができるので、迷うことが少なくて済みます。

チャートや動画などでお名前付けグッズの特徴を紹介していますので、しっかり理解して注文するようにしましょう。