ディアカーズのもっとモノ想い

アイロンがかけられないバッグや衣類にお名前をつけるには

衣類用のお名前シール、アイロン接着が必須?

入園入学準備や衣替えなど、子どもが集団生活をおこなう中で、持ちものへのお名前付けは必須です。
文具やランチグッズなどのお名前付けは、子どもと一緒にシールタイプのものをぺたぺた貼っていけば完成しますが、衣類のお名前付けはアイロンを使用するものが大半。
セーターやナイロンのジャンパーなど、アイロンがかけられない素材のお名前付けは、頭を悩ますものです。また、サイズアウトしたあとは兄弟へのおさがりやフリマに出品した、となると、剥がれないお名前シールは付けたくない…
ですが、数回のお洗濯で簡単に剥がれてしまうようでは意味がない・・・では良い方法はあるのでしょうか?

洋服のタグに指でシールをぎゅっと押すだけ アイロン不要のお名前シール

ディアカーズで販売している「ノンアイロン・耐水ラミネートお名前シール」は、
お洋服の洗濯タグやサイズタグにペタッと貼って、あとは指でぎゅーっと圧力をかけるだけ。

アイロンが要らないなんて、どうせ洗濯したらすぐ剥がれてしまうんでしょ?と疑いたくもなりますが、本当にお洗濯をしても乾燥機に入れても剥がれないんです(タグの素材によっては剥がれてしまう場合があります)。
さらに、衣類のタグ以外にもランチグッズや靴のインソールに貼ってもOK。
食洗機の使用やたわしでこすっても大丈夫なタフな画期的なお名前シールなのです。
元々は、飛行機の機体に、航空会社のロゴなどを表現する際に使われている強粘着の特殊な素材を使用しているそう。
素材の高機能に加えて、ディアカーズらしさが光るおしゃれでかわいいデザイン。
もう『最強のお名前シール』と言っても過言ではないでしょう。

高級感ある『織りネーム』は、アイロン接着も糸での縫い付けでも

「織りネーム」とは、衣類の首元についているブランドなどのタグと同じもの、と言えば、イメージが涌きやすいのではないでしょうか。
布地に名前を「刺繍」をしているのではなく、織機で織って作られているため『”織り”ネーム』という商品名なのです。
付属の熱接着シートを使ってアイロンでも付けられますが、織りネームの両端を糸で縫い付ければ、糸を外すだけで、
簡単にリサイクルできます。これなら、おさがりもフリマにも安心ですね。
さらに、外した織りネームは別のお洋服へまた使うことができるので、とてもエコなアイテムです。

他にも名前が入っているボタンや缶バッジなど、アイロンを使わずに衣類にお名前付けができるアイテムは、実はたくさんあるのです。
これも、お客様からのリクエストやママスタッフなどの声から、商品を開発、採用してきたディアカーズならでは。
手持ちの衣類やおどうぐに合った、簡単なお名前付けグッズを選びたいですね。