ディアカーズのもっとモノ想い

もっと知りたい!ウィリアム・モリスのシルクショール「クレイ」「すいかずら」

なめらかな手ざわりでツヤ感のあるシルクショールに、ウィリアム・モリスの代表作である作品をデザインし、アートを身につけて楽しめるアイテムとして開発。

透け感のある軽やかな素材感でありながら、シルクならではの保温効果であたたかいので、首回りの防寒対策としても重宝します。冬のダークな色合いのコートにも、春のスプリングコートにも、美しいモリスのデザインがアクセントになってくれます。
しなやかで柔らかいのでコーディネートしやすく、さらりと巻くだけでもさまになります。
商品ページではご紹介しきれない色々な画像を一挙に公開!

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クレイ —- 1884年  ウィリアム・モリスデザイン 内装用ファブリック
レッド・ハウスにかけられているカーテンのデザイン レッド・ハウス周辺を流れるクレイ川の名前が付けられた作品 クレイ川はテムズ川支流の川の名前です。刻々と変化する川の流れが生んだ美しいパターンデザインです。大きな花の背景に小花のパターンが重なっていて奥行きのあるデザインです。複雑な書き込みがされているのに混乱していなくて、流れるようなデザイン。眺める度に細かな書き込みに目を奪われそうです。

すいかずら —- 1883年メイ・モリスデザイン 壁紙 ウィリアム・モリスの娘の作品
描かれた線がやわらかく女性らしいデザイン。緑の葉の中に描かれたピンクの花が華やかな彩りを添えてくれるデザイン。
自然のまま、葉や花だけでなく、茎まで描かれているのもデザインに深みを生む理由のひとつかもしれません。


派手すぎない落ち着いたピンクは何度も試作を重ね、たどりついた色
シックでクラシカルな落ち着いた色合い。どんな装いとも好相性。
ベルトで留めてブラウスのように
主役になる1枚
ジレ風に